間山
『2018/10/14
年齢は高校生くらい。どこかの部屋で友達?数人と談笑。時間が遅くなってきたので帰ることにする。扉から出るとそこは寂れた商店街のようなところで、原宿みたいに可愛いものや派手なものがたくさん売ってるお店が何件もあった。蜂蜜屋さんのガレージには色とりどりの巣がそのまま置かれていて、周りにはミツバチが大量に飛び回っている。私はいつのまにか自転車に乗っていて、周りにも高校生くらいの男女がいる。どうやら帰宅時間帯らしい。広い道路の緩やかな下り坂の先に小さな駅が見えた。駅名は分からなかったが看板は青かった。自転車で坂を一気に降りようとすると、前方を走っていた男に並走してしまった。こいつがヤバいやつで、身体は細くて髪は禿げ上がり身なりはボロボロ、メガネをかけている。ニタニタ笑いながら走っていたのが、私が並走すると何か意味のわからないことをぶつぶつ言いながら追いかけてくる。しかも笑っている。私が怖くて動揺していると周りの高校生達も異変に気付いたのか何か声を上げている。と、私は思い切りブレーキを握った。変な男は止まらずにそのままのペースでどこかへ走り去った。ほっとして駅までたどり着くと、ガードレールに腰掛けるようにして変な生き物がいた。凹凸をほとんどなくした真っ白な人間の身体で、頭の部分に何かの断面図のような図柄が付いている。それが二匹。交互に私に何か忠告?してくる。「あーあ、間山(あいだやま)に連れて行かれるよ」「間山だよ」「あいだはあいだ」「はざまははざま」特に最後のセリフ二つが印象に残っている。』
過去の夢ばかり載せていたので、たまには最新の夢を取り上げてみた。
昨夜の夢である。
相変わらず支離滅裂で、ついでに今回はホラー色が少しだけある。
元々オカルト好きなせいかわからないが、私は不気味だったり恐ろしかったりする夢を見ることも少なくない。
このブログでもその内多々取り上げることになると思う。
大丈夫だと思うが、ホラーが苦手な方は今後注意が必要かもしれない。
目が覚めてから考えたが、追いかけっこをしていたのにこっちが止まったら向こうだけ行ってしまうというのはなんとも滑稽である。
ちょっと笑える。
慣性の法則が働きすぎだ。
それともあの男は私を追いかけてきていたのではなく、ただただ走っていただけなのだろうか。
こっちをみて不気味に笑っていたから追いかけられていると思ったが、勘違いだったのかもしれない。
しかしだとしたら、その後に現れた謎の生き物はなんだったんだろう。
どこかで見たことがあるような気もする生き物だった。
現代アートっぽいというか、ゲームとかに登場しそうというか…
有名なSCPにもどこか似ていたように思う。
それと最後のセリフ。
今思い返して気がついたが、言われた言葉がどんな声で聞こえたのか覚えていない。
というか、どんな夢においても声というものの記憶が薄い。
たまに「夢の中で色があるか」ということが言われるが、私は音が弱いのかもしれない。
歌や音楽の記憶はたまにあるから皆無では無いと思うが、セリフの音は恐らくない。
匂いも感じたことがないかもしれない。
触覚や味覚は顕著に感じる。
この辺人によって多少違うんだろうか。
ちょっと気になってきたので、思い当たる節がある方は是非ともコメントなどで教えてほしい。
そのうち味覚に関する夢の話もしよう。
どうでもいい余談だが、先日Netflixに加入して映画見放題なのが嬉しくてたまらない。
あんなに見てるのに一ヶ月無料でもいいのかな、採算とれてる??
特にホラー好きの私としてはそっち系統のものを好んで見ている。
ホラー映画紹介記事書きたい。
みんなのオススメホラー教えてくれよな。
Netflixでみれるやつなら最高。