サイコパスキティー
はじめに に記載した通り、私は毎日夢日記をつけているわけではないし、見るたびにブログ更新なんてマメなことは到底できそうにない。
なのでしばらくの間は過去の夢日記を日付付きで公開していこうと考えている。
そうした時まず最初にとりあげる夢を何にするかとなると、もうコレしかない。
私が見た夢を語るとき、コレを話すと大抵の人は引くか笑うかの二択である。
『2018/07/15
自分はサイコパスなキティーちゃんで、雨が降っている悪天候の中複数の猫と一匹の賢そうな犬を散歩に出かけた。側溝のような細い川?に犬が落ちて溺れた。なんとか引っ張り出したが犬はぐったりしていたので病院へ。何か機械に入れられて処置される犬を待つが、暇なので変体することにした。するとキティーはダニエルくんになった。ダニエルくんはキティーちゃんの彼氏ではなく、キティーちゃんの変体した姿だったのだ。その後犬は助かったが、後遺症として牙に「黒猫の毒」と言われるネーミングも致死性もヤバめの毒が付与されることになってしまった。』
マジマジのマジで狂っている。
夢日記をつけると頭がおかしくなる、という話もあるが、これを裏付けと捉えられてしまうことも致し方なく感じてしまう支離滅裂具合。
まず前提としてサイコパスなキティーちゃんなのがもう言うまでもなくおかしい。
キティーちゃんはサイコパスではない。
ダニエルくんでもない。
もし飼い犬が重傷を負っていたら心を痛めて側に寄り添うだろうし、暇だからといって性転換をすることも不可能だろう。
であるのにも関わらず、私は夢の中でとんでもない知見を得たと感じ、寝起きで急いで書き残した。
「ダニエルくんはキティーちゃんの彼氏ではなく、キティーちゃんの変体した姿だったのだ。」と。
何いってんの?????
いや、ほんとに何いってるんだろう。
言い切るんじゃないよ。
夢日記というのは、かくも危険なものなのである。
みんなもやろうね。