夢とか変な話ばかりする

主に変な夢日記を公開する予定です

たまごっち

2018/10/22

たまごっちのキャラクターが、死んだ仲間のたまごっちを悲しみながら焼いたりお鍋にしたりして食べていた。無駄にするのは自然の掟に反するらしい。』



最近LINEで出たたまごっちのスマホゲームをやっているせいで見たと思われる。

緑色っぽい色をしていた気がするので恐らく食べられていたのはくちぱっちだ。

このゲーム、たまごっちに食べ物を与えたりして何世代にもわたってお世話するという内容なのだが、

トイレも一人で行けないのは流石にどうかと思う。

先日友人とこの話題でひとしきり盛り上がったが、プレイヤーがトイレに鍵をかけているんだろうという結論で落ち着いた。

狂ったゲームだ…

間山

『2018/10/14

年齢は高校生くらい。どこかの部屋で友達?数人と談笑。時間が遅くなってきたので帰ることにする。扉から出るとそこは寂れた商店街のようなところで、原宿みたいに可愛いものや派手なものがたくさん売ってるお店が何件もあった。蜂蜜屋さんのガレージには色とりどりの巣がそのまま置かれていて、周りにはミツバチが大量に飛び回っている。私はいつのまにか自転車に乗っていて、周りにも高校生くらいの男女がいる。どうやら帰宅時間帯らしい。広い道路の緩やかな下り坂の先に小さな駅が見えた。駅名は分からなかったが看板は青かった。自転車で坂を一気に降りようとすると、前方を走っていた男に並走してしまった。こいつがヤバいやつで、身体は細くて髪は禿げ上がり身なりはボロボロ、メガネをかけている。ニタニタ笑いながら走っていたのが、私が並走すると何か意味のわからないことをぶつぶつ言いながら追いかけてくる。しかも笑っている。私が怖くて動揺していると周りの高校生達も異変に気付いたのか何か声を上げている。と、私は思い切りブレーキを握った。変な男は止まらずにそのままのペースでどこかへ走り去った。ほっとして駅までたどり着くと、ガードレールに腰掛けるようにして変な生き物がいた。凹凸をほとんどなくした真っ白な人間の身体で、頭の部分に何かの断面図のような図柄が付いている。それが二匹。交互に私に何か忠告?してくる。「あーあ、間山(あいだやま)に連れて行かれるよ」「間山だよ」「あいだはあいだ」「はざまははざま」特に最後のセリフ二つが印象に残っている。』



過去の夢ばかり載せていたので、たまには最新の夢を取り上げてみた。

昨夜の夢である。

相変わらず支離滅裂で、ついでに今回はホラー色が少しだけある。

元々オカルト好きなせいかわからないが、私は不気味だったり恐ろしかったりする夢を見ることも少なくない。

このブログでもその内多々取り上げることになると思う。

大丈夫だと思うが、ホラーが苦手な方は今後注意が必要かもしれない。


目が覚めてから考えたが、追いかけっこをしていたのにこっちが止まったら向こうだけ行ってしまうというのはなんとも滑稽である。

ちょっと笑える。

慣性の法則が働きすぎだ。

それともあの男は私を追いかけてきていたのではなく、ただただ走っていただけなのだろうか。

こっちをみて不気味に笑っていたから追いかけられていると思ったが、勘違いだったのかもしれない。

しかしだとしたら、その後に現れた謎の生き物はなんだったんだろう。

どこかで見たことがあるような気もする生き物だった。

現代アートっぽいというか、ゲームとかに登場しそうというか…

有名なSCPにもどこか似ていたように思う。

それと最後のセリフ。

今思い返して気がついたが、言われた言葉がどんな声で聞こえたのか覚えていない。

というか、どんな夢においても声というものの記憶が薄い。

たまに「夢の中で色があるか」ということが言われるが、私は音が弱いのかもしれない。

歌や音楽の記憶はたまにあるから皆無では無いと思うが、セリフの音は恐らくない。

匂いも感じたことがないかもしれない。

触覚や味覚は顕著に感じる。

この辺人によって多少違うんだろうか。

ちょっと気になってきたので、思い当たる節がある方は是非ともコメントなどで教えてほしい。

そのうち味覚に関する夢の話もしよう。



どうでもいい余談だが、先日Netflixに加入して映画見放題なのが嬉しくてたまらない。

あんなに見てるのに一ヶ月無料でもいいのかな、採算とれてる??

特にホラー好きの私としてはそっち系統のものを好んで見ている。

ホラー映画紹介記事書きたい。

みんなのオススメホラー教えてくれよな。

Netflixでみれるやつなら最高。

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終末

『2018/1/20

小さな町で暮らしてる私。

住宅街ばかりの本当に小さな町、他にはほとんど何もない。うちを出て北に行けば駅、南に行けば都会の街がある。駅は無人駅、止まる電車なんてほとんどない。駅と電車が通る線路のところは土手のように高く盛り上がっていて、踏切もないので私はタイミングを見て渡るしかない。線路を越えた先はひろく公園が広がっていて、桜や欅が植えられて自然が多い。歩くと狐や犬や猫がそこらをウロチョロしている。世界最後の日、私は町の人たちと楽しくおしゃべりして騒いだり、公園にて犬は下から上に向かって撫でるという(正しくなさそうな)正しい撫で方を実践してみたりしていた。妙な色の空の下で。』


割と穏やかな夢。

メモした夢はどんな風景だったか割と覚えているのだが、終末設定の割にはほのぼのした雰囲気だった。

道行く人々はすごく笑顔で、例えるならなんだろう、どうぶつの森みたいな空気感だった。

でも犬を下から撫でるのは絶対間違ってると思う。

私は今まで亀と金魚くらいしか飼ったことないけれど流石にわかる。

嫌がると思う。

猫飼いたい。

超能力

『2017/12/18

超能力者になった。

私はなんでも思いついたことができる。

誰かが私に、「モノを浮かせることはできる?」と尋ねた。

私はそんなことは造作もないとサッカーボールを浮かせてみせた。超能力でモノを浮かすのは、目に見えない手を増やすような感覚だった。なのでずっと持ち上げたままにするのは少しだけだるくなる。

体の周りでくるくると回るボールをみて、私に対する視線にやや忌避するような色が入ったことに気がついた。

私は超能力者だから、1人になりたいときはいろんな方法がある。最初私は水面に沈むように地面に溶け込んでみた。だけど真っ暗であんまり静かな地面の下は私には寂しすぎた。孤独を感じない賑やかな場所がいい。私は透明になって映画館のあいた席へと座った。お金を払わなくていいなんてラッキーだな、私はご満悦であった。』




ちょっと切ない系?の夢。

実際に超能力を手に入れたらどうなるんだろう。

本当にこの夢のようにみんなから避けられてしまう気もするが、元々そんなに友達が多くないので私はアリである。

というか折角の超能力を呑気に映画館に忍び込むのに使うというのも、マヌケながら妙にリアリティがある。

小さい頃からたまに考えるのだが、映画館に入場して映画を見終わった後退場せずにいたら映画見放題では?

そううまいことはいかないようにできてるんだろうか。


余談だが、私は中学生の頃初めて一人で映画館に行き、涼宮ハルヒの消失を観た。

少しドキドキしながらチケットに記載された席に向かうと、私の右隣の席に絵に描いたような太めのオタクの方が座っていた。

箱入りの女子中学生にとって彼の隣に座ることは何となく怖く感じ、私は暫し立ち止まる。

…どうせ両隣埋まることはないだろう、ひと席空けて座っちゃおう

その後私が座った席に右隣のオタクよりさらに大きなオタク(Nレア)が来たことは想像に難くない。

あの日の映画館は信じられないほど席の埋まりが良かった。

圧がすごかった。

ハルヒ人気あったんだなぁ。


本当に余談だった。

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サイコパスキティー

はじめに に記載した通り、私は毎日夢日記をつけているわけではないし、見るたびにブログ更新なんてマメなことは到底できそうにない。

なのでしばらくの間は過去の夢日記を日付付きで公開していこうと考えている。

そうした時まず最初にとりあげる夢を何にするかとなると、もうコレしかない。

私が見た夢を語るとき、コレを話すと大抵の人は引くか笑うかの二択である。



2018/07/15

自分はサイコパスなキティーちゃんで、雨が降っている悪天候の中複数の猫と一匹の賢そうな犬を散歩に出かけた。側溝のような細い川?に犬が落ちて溺れた。なんとか引っ張り出したが犬はぐったりしていたので病院へ。何か機械に入れられて処置される犬を待つが、暇なので変体することにした。するとキティーはダニエルくんになった。ダニエルくんはキティーちゃんの彼氏ではなく、キティーちゃんの変体した姿だったのだ。その後犬は助かったが、後遺症として牙に「黒猫の毒」と言われるネーミングも致死性もヤバめの毒が付与されることになってしまった。』



マジマジのマジで狂っている。

夢日記をつけると頭がおかしくなる、という話もあるが、これを裏付けと捉えられてしまうことも致し方なく感じてしまう支離滅裂具合。

まず前提としてサイコパスなキティーちゃんなのがもう言うまでもなくおかしい。

キティーちゃんはサイコパスではない。

ダニエルくんでもない。

もし飼い犬が重傷を負っていたら心を痛めて側に寄り添うだろうし、暇だからといって性転換をすることも不可能だろう。

であるのにも関わらず、私は夢の中でとんでもない知見を得たと感じ、寝起きで急いで書き残した。

ダニエルくんはキティーちゃんの彼氏ではなく、キティーちゃんの変体した姿だったのだ。」と。

何いってんの?????

いや、ほんとに何いってるんだろう。

言い切るんじゃないよ。

夢日記というのは、かくも危険なものなのである。

みんなもやろうね。

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はじめに

何の因果かこのブログを見てくださってありがとうございます。

私は自分の滅茶苦茶な夢日記を不特定の方に見ていただき、少しでも面白がってもらえたらという目的でこのブログを開設しました。

それにあたり、いくつか前提となることをこの「はじめに」という形で説明させていただきます。


まず夢日記についてですが、これは文字通り自分が見た夢の内容を日記につける、というものです。

私の場合毎日つけているわけではなく、気が向いた時や寝起きでもストーリーが比較的しっかりと残っている時、眠さに勝てそうな時にiPhoneのメモ帳で書いています。

故に日記と日記の間はひと月開くこともあれば、連日綴られることもあります。

ガバガバな夢日記ですが、夢という性質上、また私の寝起きの悪さを前提にお許しください。


ブログ記事ではまず、この夢日記を原文で載せます。

寝ぼけ眼で書いた文章なので誤字脱字や文法のおかしな点があると思いますが、その瞬間に書いたものに意味があると考えていますのでひとまず直さず掲載します。

ただし、


・個人が特定される可能性が極めて高い情報

・友人知人が出てきた場合、その名前


については、伏せ字などの対応をさせていただきます。


その後に覚えている限りでその夢についてや、出てくる物に関する情報の補足などを記載します。

なるべくどんな方でも理解してもらえるように書いていくつもりなので、不備などありましたらコメントにてお知らせください。

コメントは当分は誰でも書き込めるよう設定しておきます。



長くなりましたが以上になります。

前置きをこんな偉そうにぐちゃぐちゃ書いた割にはすぐやめると思います、飽き性なんで。

あとホラー映画好きなので紹介記事とかも書きたい。


それとこのブログを始めることを推奨してくださったOPQの全裸さん、ありがとうございます。

http://sp.ch.nicovideo.jp/ch2525458

ニコニコ生放送で廃墟探索や体験談の凸待ちされてるので、怖いものお好きな方は是非見てみてください。

私もたまに凸してます。